手越祐也2nd Mini Album
「絆-KIZUNA」発売おめでとうございます
そして
手越祐也 LIVE TOUR 2024 絆-KIZUNA
ツアーファイナル 大成功 おめでとうございます!
2024 今年も華やかな幕開けとなりました。
遅ればせながら「スペプラ手越」~ Mini Album「絆-KIZUNA」&ツアーの感想を。毎度のことながら独断と偏見、勝手気ままに書いております。お許しを!
これは泣きました…
時間じゃないんだなぁと
初めましての共演から、こんな短期間での楽曲提供。その提供された楽曲の素晴らしさよ。あらためて皆さん凄い方々なんだと思い知りました。出会いからは短いけれど、手越祐也は誰もが知っているキラキラの大スター。だけど目の前でみた彼はあまりに人間的で、飾り気がなくて、カッコよくて、可愛いくて、やさしくて、賢くて、何より歌がめちゃくちゃ上手くて。そこに惚れこんでの楽曲提供ですよね? 生きざま、歩んできた道のり、世界観、裏も表もないまっすぐな人間だからこそ生まれた名曲ですよね!(うざい)
なんというか
仲間だと思ってきた人達がそうではなく、信じてきた場所がそこではなく、悔しくて情けなくて悲しくて、日本中が敵に見えた4年前の自分に教えてあげたい。(やめとけ)
テゴにゃんってほんっっっとに真っ当じゃないですか。真っ直ぐで、人を悪く言わないし、いつも笑顔で、前向きで。36ですよ?あんな嫌なことたくさん経験したら人を恨んだり性格がねじ曲がっても不思議じゃない。生きていくために要領よく程々に上手に付き合っていくのがまぁ大人になるってことじゃないですか。なのにあんなに真っ直ぐに前向きに美しく生きていくなんて奇跡なんですよ。きっとそれが周りにも伝わるんですよね。obaとしてはそんなテゴにゃんが心配で、守りたくて、ずっと応援してきたけど もう大丈夫なんやなぁって。
テゴにゃんには良い楽曲に巡り会ってほしい。いろんなジャンルの曲を歌ってほしい。まだまだ知らないテゴにゃんを見たい。聴きたい。その夢のひとつが叶ったのが この Mini Album「絆-KIZUNA」です。
- 「everlasting」BLUE ENCOUNT 田邊 駿一
- 「face to face」BIGMAMA 金井 政人
- 「Lover」眉村ちあき
- 「Gluttony」 Novelbright 山田海斗、竹中雄大
- 「アダルトブルー」マイキ
- 「My Own Beat」SHE'S 井上竜馬
どこが Mini Album なんですか…
すっげー 強い Album じゃないですか(号泣)
「everlasting」と「My Own Beat」はツアーでもTOPとラストを飾るまんま手越祐也な曲。彼の歩んできた道のり、HONEYYYや仲間への思い、生きていく決意、あまりに手越祐也すぎて涙が止まらない。アイドルという天職を鉄壁のシールドで防御し圧倒的な光を放つ手越祐也ではなく、生身の、素顔の、ありのままの手越祐也。あんな幸せそうなテゴにゃんを見たら泣くよね。たなべっち、竜馬くんマジですごい。たなべっちも竜馬くんも愛の人なんだなぁと思いました。
「face to face」金井さんの「すごくピュアな人」「今までにない魅力を届けてあげたい」という言葉が嬉しかったし、多忙にもかかわらず前のめりで楽曲提供を引き受けて下さったのも嬉しかった。眉村ちあきちゃんが女子目線でイケメン手越祐也に歌わせた「Lover」はやさしくて美しくて大好き。どう見ても弱いフラれ男には見えずゴメンねだけど テゴにゃんの為に怒ってくれたり、泣いてくれたり、ちあきちゃん いいこ。
ノーベル海斗&雄大くんの「Gluttony」はゴリゴリのロックでテゴにゃんの大好きな世界。MVとしても「絆-KIZUNA」のリード曲として大きな役割を果たしました。zepp羽田ファイナルのロックメドレー凄かった。いつか海斗&そうちゃんのツインギターとテゴにゃんの「Gluttony」がみれますように。きっと叶うよね
「アダルトブルー」はシングルリリースされ「絆-KIZUNA」にエントリーされた曲。ある意味 Album のなかでいちばん難易度が高い曲だと思ったよ。テゴにゃんと重ならない曲だから。メッセージソングはその人を表す曲だから気持ちの入れ方が難しいと思った。自分とは違うけど手越祐也として寄り添って歌う。テゴにゃんが歌うことで聴く人が元気になったり 頑張ろうっていう気持ちになってくれたらテゴにゃんも嬉しいもんね。あっ、私は17年テゴにゃんを応援してきたけどテゴにゃんに闇を感じたことは一度もないです。周りの闇とずっと戦ってきたテゴにゃんは見てきたけどね!
負けないボーナストラック←
(手越祐也 LIVE音源強すぎ説)
このボーナストラックがまさにそう。おまけじゃないんですよね。「プロポーズ」「CLOSECALL」「Just Right 」「サイダー」この4曲は 「2023.11.11 手越祐也 BIRTHDAY LIVE 2023」の音源ですが 配信でリアルタイムに視聴していたにも関わらずこの凄さに気づいてなかったという。(視覚が聴覚のジャマをするテゴにゃんあるある現象)このこ達がぜんぜん負けてないんです。嬉しいなぁ。
リリース時の音源が完璧でそこに近づく歌唱を目指す人も多いと思うけどテゴにゃんの場合はすでに完璧でそこからどんどん成長していく感じ。歌うたびに上書きされるLIVE音源が良すぎる。LIVEを重ね、シンフォニックを経て覚醒した感じ。その自由自在な歌唱に痺れます。そしてまた、シンさんのピアノが、伊平さんのギターが、すごくいい。絆ツアーでは下野さんも、ドラムのレオンさんも。ボーカル手越祐也とバンドの演奏一体感が凄かった。ボーカルと演奏が互いを惹きたて合うんだなぁって。ここにも絆を感じるよ。愛も。
私ね、テゴにゃんの『この曲を育てていく』って言葉が大好きなんですよ。これから歌うごとに成長していくんだなぁって。歌うたび、季節が変わるたび、その時の歌い方で曲の印象が変わるんです。曲への愛が深いし 大切にしているんだなと思う。
名古屋公演でテゴにゃんから嬉しいお知らせがありました。今まで権利の問題等で残せなかった独立前の楽曲が残せるようになったんだって。現地でしか披露できなかった曲がこれからは皆にみてもらえるよ。やっと、やっとですね。それを受けて1日目と2日目のセトリが変わりました。私は初めて過去曲を残せる場所がこの絆LIVEで良かったと思ってる。だっていまの手越祐也は最強だから。
Album「絆-KIZUNA」は最初の一音から音の広がりと厚みがすごくて、それぞれのアーティストさんが渾身の一曲を提供してくれたと思いました。レコーディングに参加して下さったBIGMAMA 金井政人さん、眉村ちあき ちゃん、SHE'S 井上竜馬くんとメンバーの皆さんにも心から感謝、LIVEもたくさんの人が来て下さっていて嬉しかったよ。
テゴにゃんの夢
それぞれの曲を作ってくれたアーティストさんとその曲を一緒に歌いたいって。きっと叶うよね。絆で結ばれた仲間がどんどん増えていくから「スペプラ手越 FES」がめっちゃ大きく、豪華になりそうでヤバいです。(言霊言霊)
HONEYYYたいへんやし
頑張りすぎないでついて行こうと思います!(おい)
5月のシンフォニックも楽しみだね!
手越祐也 LIVE TOUR 2024 絆-ファイナル
またしても「歌ってみた」YouTube 撮影を一発で決める奇跡の男 ☆手越祐也☆を置いときますね。
みんな良き笑顔!