こんにちは
テゴにゃん
2021年は最高の年らしいですよ。
『意外と世界はおまえにやさしいよ』
これはシゲちゃんが『ピンクとグレー』を出版したときの名言です。絶望をのりこえたあと一生懸命頑張ったらこんなにいいことがあるんだ。頑張ったぶんだけ評価してもらえる。世界はなんて優しいんだ。昔の自分に教えてあげたい。そう思ったんだって。ピングレ出版は シゲちゃんにとって 人生の大きな転機になりましたね。
テゴにゃんが今まさにそう
大きな壁の外には自由な世界が広がっていた。新しい出会いが待っていた。たくさんの仲間がそこにいた。そんな感じ。
壁の外に出たことで手越祐也の実力、生き方、人間性、本来の姿を正当に評価して貰えるようになりました。サッカーも、ゲームも、音楽も、You tube も、どの世界の人達も彼を知ると 好きになってくれる。嬉しい。
ヒカルさん、宮迫さん、オリラジ 中田さん、藤森さん、ロンブー淳さん、川畑さん、西野さん、風次くん、たいじさん、たかぽんさん、こーきくん、わっせさん、やまのべくん、チーム手越の皆さま、オプレの皆さま、Rady&ホテラバ社長、高野先生、尊敬する大好きな HYDEさん、トシさん、まだまだ表に姿をみせてない大物の皆さま、お友達の方々…etc.etc. 本当に ありがとうございます。テゴにゃんのこと、これからもよろしくお願いします。
テゴにゃんはねぇーホントに変わらない。
変わらないというか 芯がブレないの。頑固とは違う。間違ってたら謝るし、良いものはどんどん吸収するし。みてて楽しいし幸せになる。よく『ピュア』って表現をされるけどまさしくそれ。子供みたいに真直ぐで純粋だからみんな 好きになるし 心配するし 守りたくなるんだろうな。でも意志はそんじょそこらの人よりも固い。好き。
いま独立してからのファンも多いよね。
懐かしのテゴにゃんです。
【19歳のてごにゃん】
事務所に入った理由はキャーキャーいわれたかったから。アコースティックライブがしたい。肉声でも届くLIVEを実現したい。歌は特別。NEWSに選んで貰えたから。音楽面でNEWSに貢献したい。みんなが困ったときは先頭になってひっぱる みたいな感じで頑張りたい。自分の目標にする歌手は うまいではなく感動させる歌手。人生を変えかねない歌を歌いたい。音程は外しても歌詞から伝わるものがある。将来そんな歌を歌っていきたい。(2007.10.21) *1
すでに手越祐也でしょう?そして話す内容が今と殆ど変らないの。このとき語った夢、叶ってますよね。すごいぞテゴにゃん。
【23歳のテゴにゃん】
自分はゴリゴリのロックが好き。ヘビメタとか メタルとか X JAPANとか。自分がやりたいもの 好きなもの 歌いたいものと NEWS&テゴマスでファンが聴きたいものが違う。でもファンに押し付けるのは違うと思うから。10年後の自分の姿はみえないけれど新しいGや後輩がどんどん出てくるからファンの人の心が離れないようメロメロにしたい。(2011.09.30) *2
ちょうど 今年が その10年後なんですよ。
いやもう ファンはメロメロですよ。だけど離れていった人もきっとたくさんいる。それでいいんじゃないかな。新しいファンがどんどん増えてる。これからはテゴにゃんがやりたいことをやってほしいし 歌いたいものを歌ってほしい。
ちなみにこの時一緒に出演したのがスキマスイッチの常田さん。サッカー仲間なんですって。独立した今ならコラボも可能なのかな。叶うといいな。ナオトインティライミさん、ミスチルの桜井さんもサッカーのお仲間で長いお付き合い。夢が広がります。
【25歳のてごにゃん】
ファンあっての僕ら。ファンの人と共にファンの人のそばでそっと支えてあげるような存在でいたい。出ていったメンバーとは仲が悪いと思われがちだけどそうじゃない。いままで一緒にたたかってきた仲間。頑張ってほしい。ライバルとして負けたくない。お互いに切磋琢磨して日本中を笑顔にしたい。(2012.07.18) *3
4人になってから8ヶ月後にやっとNEWSとしてTV番組に出演できました。
シングル&ALBUMのリリース&全国ツアー嬉しかった。このとき初めて4人の気持ちがきけました。立場は逆になったけどファンに対する気持ちやメンバーに対する気持ちはぜんぜん変わってないと私は思うよ。
偶然にも独立してから ちょうどいま 8ヶ月です。あのときと違うのは 3人も1人もすぐ動き出し 活動も充実してる。彼らの10年の実績と成長なんだな。
【27歳のテゴにゃん】
グループを抜けたいと思ったことは?
「ある」…昔からロックが好き。バンドをやりたい。それはNEWSでは叶わない。新しいチャレンジも現状では無理。もしかしたらNEWSから出たらそれは叶うかもしれないと思ったことはある。でも今のNEWSに不満があるわけじゃない。
それを引き留めているものは?
「ファンかな」…活動がなかったり迷惑をかけてきてるのにこんなに愛されているのは奇跡。いま最高のファンがついてくれている。ファンありき。僕らを求めてくれる人がいる限りNEWSという場で最高のパフォーマンスをみせていくのが宿命。(2015.01.21) *4
正直で隠し事が出来ない。
この放送後もザワザワしたよね。でも いつも最後はファン。自分の気持ちよりファンの気持ちをいちばんに思ってるんだよね。テゴにゃんのパパが亡くなったのもこの頃。メンバーもファンも知らなかった。
『いつ死んでも後悔しない生き方をしたい』
テゴパパの最期はテゴにゃんに大切なことを教えてくれたんだと思います。私はテゴにゃんに自分ファーストで生きてほしいよ。
【30歳のてごにゃん】
『星をめざして』人生を変えたシーン
初めてチャンスがもらえた。そこで結果をだしたらきっと次に繋がる。ださなかったらきっとまたチャンスはなくなる。『星をめざして』は僕の中の立ち位置だったり努力がシングルで結果として出た曲。(2019.09.11) *5
『Jの歌を変えてほしい』 ジャニーさん『うまい歌ではなく人の心に響くような いい歌を歌うボーカリストになって欲しい』ボイトレの先生 ボーカリストとして負けない。負けたくない。自分に満足したらのびない。ボーカリストに対してのリスペクト努力は死ぬまで永遠にやってる。ボーカルっていうのは僕にとって特別。
【 大きな夢】
アイドルのプロデュース。ジャニーさんに恩返しがしたい。基盤は100% NEWSとして手越として大きくなる。Jの手越祐也としてのやりがいが燃え尽きるまで。それ以上のやりがいが見つかるまでJ事務所と、NEWSと手越についてくれたファン、スタッフのみんなに僕は恩返しし続けたい。
【叶えたい夢】
今までは遠くからきてもらった。これからは行ってあげたい。こちらから近づいてLIVEをしてあげたい。2020年はオリンピックもある。もっとグローバルに 人がなしえてないことがやりたい。そんな大きな波にNEWSがのれたら嬉しい。
言葉にして願いを叶える
言霊を大切にしているテゴにゃんだけど音楽面では殆ど叶っていないんです 。
2019年には『ザ少年倶楽部プレミアム』3代目MCが終了し、2020年はLIVEが延期になり、先が見通せなくなった。なにもできない日々が続いてしまう。限りある時間を大切につかいたい。ここで動かなければ自分自身を裏切ることになる。そう思って決断したんじゃないかな。私はそう思うよ。ずっと自分の思いを封印し18年ものあいだ頑張ってきた彼には やっぱり『ありがとう』の言葉しか浮かばない。
歌詞が自分の気持ちとリンクしたという
『星をめざして』
愛の力の 大きさ貴さを 思い知ったよ
星をめざして 君に導かれ
みんないるかい
星をめざして 君に導かれ
歌いながら ぼくは歩きだす
ふり返らないさ 傷だらけの 少年時代など
いこう!
星をめざして 君に導かれ
ぼくは歩き出す
(星をめざして / NEWS より)
やばい。。。
重なるじゃないか
追記 2021.03.02
加藤シゲアキさん(シゲちゃん)
『第42回 吉川英治文学新人賞』受賞おめでとうございます。