にゃんの日々

手越くんを応援しているBlog

シナモンと愛の日々

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2021年7月7日

手越祐也 1st Digital Single「シナモン」発売おめでとうございまーす。

0時のタイミングでリリース。わくわくドキドキでした。初めての経験でわからないことだらけ。だけど不安やあせりは全然ないよ。

 

ゆっくり楽しみます。これから年末まで、いやいや、来年からも きっと超忙しい日々が続くはず。わくわくは止まらない。

 

そんな『シナモン』で大盛り上がりのなか、どうしても書き残しておきたくて。

 

24 時間 TikTok LIVE 2021

 

素晴らしかった\(^o^)/

ものすごくクオリティの高いLIVEでした。

そもそも TikTok というものに知識がなく、若者中心の 治安があまりよろしくないコンテンツと誤解しておりました。偏見持ってホントにごめんなさい。音も映像も内容も素晴らしいものでした。

自分が歌いたい曲をフルで歌えてファンがそれを聴ける素敵な世界。そんなLIVEにテゴにゃんが参加でき6曲も歌えたんです。楽しそうで 幸せそうで、 なんだか胸がじーんとして 泣きそうになりました。

 

(LIVE & TALK

 

1『ワインレッドの心』

独立後にテゴにゃんがいちばん最初に歌った曲。たくさん歌い込んだんだろうな。1年たって、すごくしっくりしました。ライブハウスやクラブでお酒を飲みながらしっとり聴きたいかんじ。武部氏 いわく ”相変わらずソリッドな声” だと。(ググりました)

 

ソリッドな音とは、硬質でキレのあるサウンドを意味します。ハードロックのようなサウンドです。質感が高いサウンド。中身や内容が詰まっているという意味でも使われます。「真面目である」「しっかりしている」「分別のある」「実直である」← 

 

そこにテゴにゃんのやさしさがあふれる歌声ですね。はい、好き!

 

  

2『secret base 〜君がくれたもの〜

この曲がリリースされたのは2001年 テゴにゃん14歳。翌年ジャニーズ事務所に入所。後にNEWSのメンバーとしてデビュー。明大中野から堀越に転校。10年後の2011年 NEWS4人体制になり 翌年8月に秩父宮で復活リスタート。その10年後 2021年 ソロデビュー(前年事務所を退所)

あまりにも 歌詞とテゴにゃんの歩みがリンクしてしまい、またもや泣きそうです。

 

君と夏の終わり 

将来の夢 大きな希望 忘れない 

10年後の8月 また会えるのを 信じて 

君が最後まで 心から「ありがとう」

叫んでたこと知ってたよ

涙をこらえて 笑顔でさようなら 

せつないよね 

最高の思い出を…

最高の思い出を…

 

なにげなく聴いていたこの曲を いまこんな気持ちで聴くことになるとは…

10年後の未来

手越くんの夢と希望が ひとつでも多く叶っていますように。ひかり輝いていますように。そう思わずにいられなかったよ。

 

 

3『シナモン』 

解禁してからフルで 二度目の生歌

テゴにゃんの進化すごくないですか?歌うたびにクオリティが高くなってる。あんな幸せそうに歌うテゴにゃんをみたら こっちが幸せになるよ(泣)

リリースされた『シナモン』を聴いてあらためてその生歌の完成度に驚きます。今までほぼファンの中だけで愛されてきたテゴにゃんの歌が、ファンだけでなく 日本中~世界中の人に いつでもどこでも聴いてもらえる幸せ。嬉しくてたまらない。

『シナモン』が 末永く たくさんの人に愛されますように。

 

 

4『打上花火』大黒摩季×手越祐也

これはいちばん驚いたかも。

大黒摩季さんはミリオンヒット曲が有名なパワフルなアーティスト。私にとっては、もはや大御所ミュージシャンというイメージ。その 摩季姉さんが乙女…乙女じゃないですか。あぁ…こんな歌も歌うんだ、今までなにも知らなかったんだと、またしても目から鱗です。 王子さまを前に乙女になっちゃったに違いないです。(ごめんなさい)

 

テゴにゃんの声はすごく低かったですね。この音域の声は私は今まで聴いたことがないです。テゴにゃんといえば美しい高音ですが 男を感じましたよ。すごく新鮮だった。まだまだテゴにゃんには誰にもみせてない宝物がたくさんあるんだと確信しました。すっっごく可愛いくて素敵な『打上花火』泣きたくなるほどキュンキュンです。

 

 

5『魔法の絨毯』川崎鷹也×手越祐也

いつからかなぁ。やっぱりNEWSを好きになってからかな。他のアーティストの曲を聴かなくなったんです。ある日突然好きになったので過去分も含め追いかけるのに必死で他をみる余裕もなかったし、その必要もなかったから。それからずっと何が流行っているか興味もなく現在に至ります。テゴにゃんの歌ってみた動画も殆ど知らない曲ばかり。川崎鷹也さんの『魔法の絨毯』もぜんぜん知りませんでした。そしてこの日までほぼ聴いたことがなく、ほんっとに申し訳ない。マジで。

 

すっっごくお上手な方でした。驚きました。大好きなタイプです。まっすぐな方だと思いました。歌も。声も。おそらく人としても。声量すごいです。声量オバケのテゴにゃんもびっくりの声量です。大丈夫、推せる。

 

なんかね。テゴ担としてテゴにゃんの声に誇りがあって。その資質も努力も譲れないものがあります。だけど古巣ではそれを発揮することができなかった。声がデカいとバカにされるのも悲しくて悔しかったよ。でも、これからはガチの勝負ができます。タイマンです。まさしく川崎鷹也さんとのコラボがそうでした。ボーカリストとしてガチのぶつかり合い素晴らしかった。なにより二人の楽しそうな笑顔が嬉しかった。アコースティックLIVE にあこがれがあるテゴにゃん。きっと二人の相性いいと思います。

 

ちなみに「魔法の絨毯」

お金もないし、力もないし 地位も名誉もないけど 君のこと守りたいんだ

ずっと片想いの大好きな人にプレゼントした曲ですって。今の奥さんらしいです。素敵ですね。

 

 

6『LIFE』クレイ勇輝×川崎鷹也×手越祐也

音楽って素晴らしい。

三人とも超楽しそうでしたねー。まったく毛色の違う3人のボーカリストが真っ向からガチのセッション。今まで数々のコラボ&セッションをみてきたけれど こんなに楽しそうな姿は記憶にないかも。息もぴったりでした。

 

テゴにゃんのハモは基本相手を立てる歌い方で前に出ることがないから。お相手の方は凄く気持ちよく歌えて喜んでくれるんですよね。今回は自分も思いっきり歌えて気持ちよかっただろうなぁ。お二方もすごく喜んでくれたし。俺たちすごくね?って三人が喜んでいて嬉しかった。テゴにゃんはコラボの時 とても気配りさんだけど、クレイ勇輝さんがリード頑張って下さって楽しく歌えたよね。

 

TALKトーク)  

まさか、こんなにSPなおもてなしを頂けるなんて思いもしませんでした。武部聡志LIVEコーナーにも選んで頂いて嬉しかった。武部さんってやさしくて気のいいおじ様に見えますがとってもBIGな方なんですよね。テゴにゃんは大手の事務所を退社して大きなバックアップをなくしたようにみえますが、実はそうじゃなく、きっとこれから活動がどんどん広がり 大きくなっていくと思います。(言霊言霊)

 

努力は人を裏切らない

いまの彼をいちばん支えているものじゃないかな。そんな彼を支えよう、ともに歩もう、ついて行こうと集まってくれた新しい仲間がたくさん。嬉しいね。

 

テゴにゃんはなるべくファンにお金を使わせたくないと。必要なお金は自分で稼ぐと。自分から逢いに行ってあげたいと言っていました。

 

エマたんになりたいとか、ティファたんになりたいとか、テゴママになりたいとか、おばぁちゃんになりたいとか、ずっと家族になりたいと言ってきたけど…テゴにゃんにとってファンはもう家族みたいなものかもしれないね。だってめっちゃ特別感あるし、なんだか養ってもらってる気さえするもん。

 

すてきな家族になりたいですね