にゃんの日々

手越くんを応援しているBlog

CHECKMATE

 

 

手越祐也LIVE TOUR 2023

「CHECKMATE」開催

   2nd フルアルバム

「CHECKMATE」発売

手越祐也 Symphonic Concert 2023」開催決定

おめでとうございます!

 

2023 LIVE TOUR「CHECKMATE」

4/12に 東京 Zepp Haneda  にて初日を迎え華々しくスタートしました。どうぞ最終日 神奈川 KT Zepp Yokohama 大ラスまで無事に駆け抜け 大成功となりますように。

 

そして「Symphonic Concert 2023」

テゴにゃんの夢がまたひとつ叶います。ツアーとはまったく違うセトリ。どんな曲を歌うのか、どんなふうに歌うのか楽しみ。きっとこの先に繋がっていきますね。それにしてもツアー中なのに凄すぎ。

 

テゴにゃんの歌心が

たくさんの人の心に届きますように。

 

 

ということで

2023年お初になります。

前回の更新は大晦日なので4カ月も空いてしまった。テゴにゃんが笑顔で幸せそうだから問題なし ということで。平和ボケですが今年もよろしくお願いします。

 

 

すごい勢いですねぇ

いくら自分がやりたいと思っても出来ることじゃない。2022年だけでも2回のツアー、主催フェス、20周年、イベント等々…etc 運営、レコード会社、制作陣、スタッフさん、演奏されるバンドの方、ダンサーの方、皆さま一流の方々。そこに合わせてくださることがもう凄すぎ。手越祐也と一緒にやりたい、この人となら楽しい、一緒に夢を見たいと。彼の異次元の美しさ、その生き方、才能、人間性に惚れて下さっていると思うのです。なによりその音楽性の素晴らしさに。彼の現場力の凄さは 私たち以上にその道のプロ、音楽に携わる人に より刺さるはずですから。

 

余談ですが野球のWBCがめちゃくちゃ盛り上がったじゃないですか。一流のプロで立派な大人なのに子供のように純粋に全力で野球に臨む姿や楽しそうな表情。重なるものがありました。子供の頃からずっと野球づけの人生で『野球がこんなに楽しいとは思わなかった』という選手も。好きから始めたことでも厳しい世界ですから。だけど本当に楽しかったんだろうなぁ。

一流の選手が一堂に集まり、どんどん新しいものを吸収し、同じ目標を持ち 一丸となって戦う。達成感とか、喜びとか、悔しさとか。もはやお金じゃない。どの選手も生き生きと楽しそうで、それでいて真剣なその姿はとてつもなくカッコよくて子供達に大きな夢を与えました。そして、たくさんの人が元気になりました。

これってテゴにゃんがいつも言ってる「エンタメのチカラ」ですよね。スポ-ツでも音楽でも同じなんだとあらためて思いました。そして大谷翔平くんのオーラ、発信力、カリスマ性、おちゃめなところ、受け答えも満点で賢い方だなぁと。われらのテゴにゃんと重なるところがたくさんありますよね。

 

 

2nd フルアルバム

「CHECKMATE」感想を少し

 

まずリード曲の「Comfort Zone 」

リード曲 =「アルバムを象徴する曲」「アルバムの顔となる曲」「宣伝でいちばん流される曲」

 

強い…強すぎる…

自信満々で不敵にほほ笑む手越祐也。ファンはメロメロになるしアンチはめちゃくちゃ腹立つヤツですね。自分の武器を最大限に使い この完璧な容姿と美しい歌声でねじ伏せる手越祐也が大好物です。(言い方)

この1曲のなかに彼の魅力がこれでもかと詰め込まれています。

 

「Comfort Zone 」ってラテン系の曲な感じ。マドンナの「La Isla Bonita」とか、NEWSでは「Silent Love」とか「EROTICA」とか。テゴにゃんが美しい踊り子のようで大好き。和と洋が合わさった曲調とテゴにゃんの妖しい美しさ。ソロになってからは聴くことができなかったけど「Comfort Zone 」のおかげでまた聴けるようになりました。私の中で昔を超えた曲。

 

「Just Right」

「ラヴァゲラ」

「Peaceful for you」

 

どこか懐かしく新しい曲

いろんなジャンルや年代の人に受け入れられる気がします。なんというかどの曲もピタッとハマって心地いい。日本語も英語も美しい。なんか グローバル。BGMとしても美しいし、それでいてちゃんと手越祐也だし。これってすごくないですか。テゴにゃんの声って洋楽と合うんです。日本人ではめずらしいと思う。

 

「Just Right」はおしゃれで疾走感がある曲。殆ど日本語なのにPOPで爽快な曲。「ラヴァゲラ」は一昔前ならCMに流れそうな爽やかで美しい曲。「Peaceful for you」は手越祐也の核となるものかな。世界的に有名なアーティストやミュージシャンが反戦や世界平和を訴えて歌ったことを思い出します。テゴにゃんって全てが地球規模だから日本より世界が似合う。そう思える3曲です。

 

「ドラキュラ」

 

えっと……

これはどっち目線の歌ですか(爆)

なんどきいてもわからないテゴにゃんあるある曲。作詞さんが可愛らしい女子なのできっと女子目線ですよね? ね?ね? えっ、男目線?

えぇ、えぇ、テゴにゃんは男にも女にもなれるので大丈夫っす。(やめとけ)

 

なんというかテゴにゃんの大きな魅力のひとつがそこなんです。

中性的な魅力。女性でも太刀打ちできない美しさ。よく勝利の女神にも例えられますが。あと妖精とかね。天使とかね。瞳もキラキラだし、汗もキラキラだし、いい匂いらしいし。そんなテゴにゃんだから何を言っても汚くならない。美しい。

その昔、某ふなっしーがインタビューで今まで出会った芸能人で一番綺麗だったのは「手越祐也」だといいました。それでいて少年漫画のヒーローのようにまっすぐで皆から好かれちゃう。テゴにゃんを悪くいうヤツはみんな悪者に見えちゃう。もう完全勝利です。何を歌っても大丈夫。LIVEでどんな演出でどんなふうにテゴにゃんが歌うか楽しみ。某情報によるとメロメロで放心状態になるらしいですよ。

 

「御どれ踊れや己が苑」

 

ボカロ = VOCALOID(ボーカロイド)の略称。人間の声をデータ化し、そのデータをもとに機械に歌わせることができる音声編集ソフト。1. 人間ではできないような早口を歌える 2. どんな音程でも正確に歌える 3. 途切れることなく歌い続けられる

 

なるほど なるほど

まさしくテゴにゃんですね。人間が歌えない曲をテゴにゃんが歌っているということで正解ですか?私はボカロ曲というものをよく知らないのですがテゴにゃんが歌うとボカロ曲に生が宿ることはわかります。そして、たくさんのボカロファンの方がテゴにゃんを褒めて下さったりリクエストして下さるのをみるとやっぱりテゴにゃんって凄い。

 

アルバムリリース前にスペプラ手越で生で歌い完璧だったこと。むしろ音源を上回っていたこと。楽しそうに余裕で歌っていたこと。作者の方がテゴにゃんのLIVEで驚愕されていたこと。「まさか生演奏とは知らず人間が弾くことを想定していなかったピアノソロを超絶技巧で弾いてくださっており涙…」と言わしめたシンさんの演奏。(たぶん)メチャクチャ楽しみです。

 

「OVER YOU(feat.マイキ)」

「MAZE WORLD」

「Ready Steady」

 

まさしく「CHECKMATE」

そう思った3曲

 

「OVER YOU」で始まり「Ready Steady」で終わるところがテゴにゃんらしい。3年目にして大きく進化を遂げたアルバムなのに少しも変わらない手越祐也がそこにいます。この3曲が入っているだけで強い。

「OVER YOU」は今どんどん広がっているイチオシの応援歌。「Ready Steady」はHONEYYYとの大切な曲。「MAZE WORLD」は生がとてつもなくカッコイイ。何やら噂ではまた違った魅せ方をしているらしいです。テゴにゃんいわく「 同じLIVEは二度とない」ですからね。

 

最後に

 

「この手とその手」

「MAKE ME ALIVE」

 

ヤバいです…

私にとって「ONE LIFE」「LOVE SENSATION」を脅かす楽曲が…こんなにも早く出現するなんて…それもセットで。

 

「MAKE ME ALIVE」

 

たまらん。あの華奢な身体のどこにこの力強さが。荒野の大地に立つヒーロー?アウトロー?が思い浮かぶよ。私はよく昔話を出すけど この曲も何故か懐かしい。昔 流行ったよね?洋楽で(誰に)説明できない語彙力のなさが悲しい。とにかくカッコイイ曲。たまらん。映画のワンシーンのよう。日本じゃなく外国の広い荒れ果てた荒野とか大地をイメージするんだけど逆境の中でも屈することなく前へ前へ歩んでいくテゴにゃんそのまんまの曲。これってスポーツやゲームの世界でもピッタリはまる。闘い、勝利に導く曲。とにかくカッコイイ、この曲が歌える手越祐也ハンパない。

 

「この手とその手」

 

ん…とですね

私はテゴにゃんには良い楽曲に出逢ってほしいとずっと思っていて。今までの曲はモチロン大好き。ただ、いろんな曲を歌ってほしい。名曲も歌ってほしい。今まで見たことがない聴いたことがない手越祐也に出逢いたいのです。スペプラ手越でセッションをするたび、YouTubeで歌を聴くたびにそう思います。だって手越祐也の魂が曲に入りますもん。大好きになるんです。どの曲も。本当に。いろんな人に聴いてほしいしテゴにゃんの心を感じてほしい。狭いハコの中だけじゃなく世界中に広がってほしい。届いてほしい。

「この手とその手」は まさしくそんな曲です。

 

15歳の自分と重ねたメッセージ。卒業ソングをつくりたい。自分自身が卒業式でみた景色を、歌声にして、音楽にして、歌詞にして、みんなに伝えて、みんなと一緒の気持ちになって歌える曲をつくりたい。

 

私はふだん歌詞をみないので聴くときは耳からきこえる歌声と演奏だけ。だから勘違いや意味がわかってないときもあるけどその分真っ直ぐに歌声と音を感じます。15歳の頃のテゴにゃんを思い、自分の幼かった頃を思い出し、父や母を思い、サビでは独立してからの手越祐也を思い泣きました。友達はまた違うシーンを思ったそうです。いい歌ってそうなんだなぁと。それぞれ聴くひとによって感じるものが違うんですよね。その人の人生と重なり、涙したり、笑ったり。福島の中学校の卒業式で涙した子供たちのように、この歌を聴いて、歌って、たくさんの人の心に伝わるものがあって。その思いにこの歌が寄り添っていける幸せ。この曲に出逢えたこと、そして今いちばん近い距離でテゴにゃんの歌を聴き、支え、編曲をして下さったシンさんにも心からの感謝を。LIVEで一緒に泣こうね、シンさん。

 

 長くなってしまった。

手越祐也を知り、手越祐也の思いをのせつくられた 2ndフルアルバム「CHECKMATE」の世界を楽しんで下さいね。

最後まで読んで下さり ありがとうございます。

 

 

youtu.be

 

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あっ、

HOTEL」忘れてもーーた!

 アカーーーン!!!!  /(^o^)\

 (テゴにゃんゴメン )

 

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