『関係するアート展』に行ってきました。
(3週間以上経ってご報告)
ちょっとドライブするには遠いし半ばあきらめていましたが 息子がいっしょに行ってくれたので。旦那にはとことんスルーされましたが持つべきは息子。息子よありがとう。
目的はもちろん画伯の絵でした
(撮影へたくそでゴメンなさい)
なんかね…心が震えました
私たち テゴにゃんが大好きですやん
画伯の絵が大好き。愛しい。
なぜならテゴにゃんが大好きだから
でもどこかバカにしてるところありません?
(悪気なく)
だって個性強いし、面白いし
イッテQではいつも愛ある弄りで大人気だし
とにかく楽しいし、元気になるし
自分をみて笑顔になってほしいテゴにゃんだから愛しいし
でもね
泣きそうになったんです。
テゴにゃんの絵は中央に展示されていて
入口からゆっくり他の方の作品をみながら中央へ向かいます。1枚1枚 時間をかけて。とても繊細なもの。緻密なもの。ダイナミックなもの。美しいもの。楽しいもの。苦しいもの。何の前知識もなく感じるままに。
中央でテゴにゃんの絵をみて
出口に向かってぐるりと作品をみてまた中央に戻ります。
みんなまっすぐなんですよ
そこにいるテゴにゃんの絵もなんの違和感もなくまっすぐなんです。
伝わりますかね。
テゴにゃんの絵って小さな子供のような絵でしょう?みんなニコニコ笑っていて、笑顔で正面向いて。太陽も、月も、星も、人も、動物も。両手ひろげて。
テーマはそれぞれ違っていても彼の心の中にはいつも動かないものがあるんです。なんだろう。私が感じるのは LOVE & PEACE です。
私の心にいちばん残った作品
わかります?
紙面いっぱいに 小さな小さな たくさんの人が両手を上げピースサインをしています。(人だけでなく木も)みんな笑顔なんです。とても小さくて細かくて すごい数なのです。思いがまっすぐに伝わってくるんです。(ここにも LOVE & PEACE が)
見る人の心を揺さぶるんですよ
展示作品にパワーを感じるんです
そしてそこにいるテゴにゃんにも…
アートって 大きくて深い。
番組の中でテゴにゃんが 障がいがある とネガティブにとらえるのではなく 人より特化したものがある という表現をしました。たしかにそうなんです。才能豊かな方がたくさんいらっしゃる。サポートが必要なところは手助けをし 優れた才能をもっと伸ばせる社会になれば世の中はもっと豊かになる。多くの人の目にふれる機会が増えれば 障がいを持つ方々の活動の場も広がるし作品の価値も上がります。テゴにゃんのいう影響力、エンタメのあり方がここでも大切で大きなチカラになるんですね。
世界はいまワンチーム
コロナという敵と戦いながら また一歩新しい世界に進んでいこう
平和の象徴のピースマークと七色のレインボウにワンチームで包まれているよ
国境とか肌の色とか関係ないよ
みんなでワンチーム
もうね、ぜんぶ手越祐也
そういえば、テゴにゃんが少年の頃 初めて自分で買ったCDは KANさんの『愛は勝つ』でした。ずっと核となるものが変わってないんですよね。ずっと ずっと 愛の人。
アートの未来を託されたテゴにゃん
「アート!アート!アート!」のディレクターさん。もう3年くらい前からイッテQのテゴにゃんをみて一緒にお仕事がしたかったとか。だからこその愛を感じた番組でした。誰よりもやさしく愛の人 手越祐也はまさしく適任だったと思います。
『関係するアート展』は今回は佐賀で開催されましたが他所でもきっと開催されるはず。手越画伯の絵もずっと一緒だと嬉しいですね。きっとテゴにゃんを愛する人には感じるものがあると思います。
福岡から 全世界に広がっていきますように!
追記
佐賀県立博物館の近く
たまたま立ち寄ったパン屋さん
老舗の大人気のパン屋さんらしいのですが…
パンを入れてくれた紙袋です(おしい!)
創業が1954年らしいです。
おまけにパン屋さんのお名前が「クスクス」さんです。
「エヘエヘ」を見に行って「クスクス」に出会いました(爆)
なんだか ご縁を感じて嬉しかったよ。
『関係するアート展』
個性豊かで素敵な作品がいっぱい
お部屋やお店に飾れたらいいなぁと思う素敵な絵や作品がたくさんありました。
お近くで開催されるときは是非のぞいてみて下さいね。